本校では全国大会に出場すると懸垂幕が通年かけられます。
昨年度は優勝という快挙を含め11本懸けられました。
この度の正門新設を受けて、旧門は通常閉鎖されているため、本館南面に懸けられていた懸垂幕は全く人目につかなくなり、新正門の真正面でバス通りからも見える場所に新しく懸垂幕昇降機を設置することになりました。
本校のPRはもちろん、生徒達の意気高揚にも大きな成果を上げるでしょう。設置費用は正門建設募金より捻出することが出来ました。
募金約1,700万円は正門建設とこの懸垂幕昇降機設置の合計額と不思議なくらいぴったりと合致し驚いています。
いずれも次の創立100周年に向かって価値ある記念事業が出来たことを喜んでいます。